2020年11月10日火曜日

最近の色々

今朝早速朝いちで見に行ってきました。

焼津文化会館の、県立美術館移動美術展「石田徹也を中心に」

さすがに初日の朝いちは私だけで、お店のオープン時間があるのでそうのんびりそうも見れませんでしたが・・・

やっぱり大きなキャンパスに書かれた石田徹也の絵を、 至近距離で見るのは迫力がすごくて、絵の素晴らしさに圧倒されます。皆さんも是非どうぞ。11月25日まで。


先日8日は子供たちの運動会で、一時的にお店を閉めて見に行ったりしたので、タイミング悪く来店された方、申し訳ありませんでした。見てると自分の息子と娘ながら、全然私と思考・行動が違うので驚くことも有りました。が、1番驚いたのは、もう小学校で運動会にワンオクなど激しい曲などが流れるのが当たり前になっている現状にビックリです。私の時代からしたら考えられない・・・。


驚いたと言えば、先日はま寿司に行って、この画像を見て「おっ、うまそうな牡蠣じゃん」と思って頼んだら


これが出てきた時の寂しさは無かったなあ・・・。


なんか瑞々しさも無いし、せめて写真に近いとまで言わなくてもシャリの大きさとそん色ないかな?くらい有ってほしかった。



全然話は変わりますが、先日モニタリングで小泉孝太郎さんが、19時の待ち合わせに9時に来たりするのが、確認とかなんでしないのか、イライラするとか許せないとかだったかそんな事を話していて、自分の高校時代に付き合っていた彼女との事を思い出しました。

当時付き合って何か月か経った彼女と学校帰りに新静岡センターで14時の待ち合わせで、携帯も無い時代なので私が4時と勘違いして2時間近く遅れて3時50分位に着いたら、いつも通り涼しい顔をした彼女が、いつも通りベンチで座って待っていて、もっと早く会えたら会いたかったので「なんで今日4時待ち合わせだったの?」と聞いたら「14時だよ」とまた涼しい顔で返ってきて、勘違いに気付いた私が「えっ、2時間待ってたの?ごめん」と言ったら何喰わぬ顔で「待ってる時間も楽しかったから大丈夫だよ」と返してきた彼女に、申し訳なさとか恥ずかしさとか、彼女のすごさや優しさにしばらく話せなくなったのを思い出し、今の自分はどうだろうとか、こういう経験が自分にとってどこかで活きているんだろうなと、今まで出会って影響を受けてきた人たちについて色々と思い返し考えるきっかけになりました。

あの頃本当にどうしようも無かった自分を、待ってる時間が大して楽しいはずも無く、それでいてあの時のあの一言、未だに鮮明に思い出せて、ずっととても感謝・反省しています。



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