2016年2月29日月曜日

匠宿出展しました & まるごとブルーベリー&カシス

店内には案内を置いていましたが、27、28日に匠宿に出展させていただきました。

今回匠宿では飾り巻き寿司の体験コーナーなどを行っていて
このようなものを作るご家族連れや観光客で賑わいました。


飾り巻き寿司に代表されるのように、今回はお米に関する商品でお願いしたいという事だったので、米粉入のワッフルを出させていただきましたが、おかげさまで好評で日曜日は完売と言うことで皆様有難うございました。


匠宿で働かれているスタッフの方も明るく元気良い方が多く、その勢いに引っ張られながらと良い陽気のおかげでなんとか朝4時から製造の2日間を乗り越えられました。

また、匠宿スタッフの方々のお買い上げも全体売上の10%近くあって・・・土曜日にお買い上げいただいた方もまた日曜日にまたリピーターとしてお買い上げ頂いたり、大変有難かったです。


「あれ、ふわふわっふるがあるー」といったお客様や、「いつも安東に買いに行ってます」「焼津にもあるんだよー」というようなお客様なども結構来て頂いて、徐々に浸透していってるのかなーと実感することも出来ました。



そういった出展の中で、面白いものを目にしました。

1件は安倍口の平和堂さん、焼き栗やポン菓子を出しているところだったのですが・・・
一見いもむしのようにも見えますが・・・パスタのポン菓子。初めて見ました。へー


そしてもう一件、藤枝北高校の北高ストア。こんな面白いの作ってるー


確かにピンク。味は・・・豆腐のみで食べるとほのかにトマト。



大好きな豆腐に塩とゴマ油で食べたら・・・トマトの味が消えてしまいましたが・・・
単純に豆腐としても美味しかったです。満足。





うちのワッフルの方も、買って匠宿内で食べられる方も多い為「美味しかったですー」という声も一杯掛けていただいて、本当に嬉しかったです。

という事で、勝手に1人楽しんで帰ってまいりました。


皆様またのご縁がありますように・・・








3月の限定、桜餡に加えまるごとブルーベリー&カシスにしました。不思議な味です。是非ご賞味あれ。




2016年2月20日土曜日

静岡店のスタッフ募集 & 岳飛伝

明後日の月曜日発刊のタウンワークに出ますが、静岡店スタッフ募集します。1名の予定ですが・・・

オープンから今まで土日に主に入っていくれていた今春卒業の学生のスタッフが、めでたく就職が決定したため、土日のフルタイムで入れる方希望で、月4、5日の勤務となります。




静岡県と浙江省の姉妹都市での交換留学生にうちのRISEスタッフや花博のスタッフがなっていた縁で以前2、3度訪れた事のある中国の杭州で、西湖のほとりにある立派な岳飛廟にも行ってみたのですが、なんでも中国では有名なヒーローだと聞いていたのですが当時はほとんど知らず・・・という訳で、DVDの岳飛伝をしばらく前から見始めました。が・・・長い・・・40巻あるー・・・・

やっと33巻まで終了。なるほど、面白い。
三国志や水滸伝と並ぶ物語と言われてるのにも納得だ。
ここまでで1番印象に残ってるのは、梁紅玉役のジェニー・チャンが早々死んでしまったのがとても残念だという事だが・・・

結末を現地の方から聞いていて知っていたのに色々思うところありますね。まったく中国はこの岳飛伝といいキングダムといい、歴史上日本の戦国時代より日本人も好きそうな面白い史実が長いこと一杯あって、それは羨ましい。

夕暮れどきの西湖のほとりを散歩したあの時、知ってれば岳飛親子にもっと思いを馳せただろうなー・・・
訪れた時の西湖のほとりです


2016年2月15日月曜日

3月の期間限定 & 城北高校吹奏楽部 定期演奏会

3月、昨年もお出ししました桜餡を予定しています。が、もう1つ何か出そうと思ってますのでお楽しみに。




そして焼津店では今月、
毎月行われている駅前商店街の抽選の当選景品になっています。見にくくて申し訳ありませんが・・・

こちらの駅前通り商店街の抽選についてご紹介した事が無かったので、ここで紹介させていただきますが、
駅前通りの組合加入店にお買い物やお食事をしていただいて、1番上のような応募用紙と真ん中のような各お店のシールをいただきます。1番下が応募用紙の裏側ですが、3店舗回っていただきシールを集め、これに貼っていただき1枚で1口として応募といった具合です。毎月開催されていて、何口でも応募OKです。

開店当時。準備が間に合わず、シールのお渡しを焼津店しておりませんでしたが、今はしておりますので、是非ご利用ください。

ちなみに、当店では500円以上お買い上げでシール差し上げていますが、お店によっては金額設定などもないところもあります。各お店にお問い合わせくださいませ。






早いものでもう1年・・・

今年も城北高校吹奏楽の長谷川さんに来店いただきました。

という事で、6月18日(土)18:00より市民文化会館大ホールで定期演奏会行われるそうなので、興味ある方はどうぞ。

吹奏楽部の皆さん練習は頑張って、本番楽しんでください。

2016年2月10日水曜日

劇的に回復

とはなりませんでしたが、とりあえず静岡店開いてます。

一昨日はあれだけ書くのが精一杯で、突然休んで申し訳ありません・・・


ここ5年くらい気管から肺にかけての不調と、狭心症ぎみの心臓の痛み、肺活量の著しい低下などの病気に悩まされてきましたが、一昨日整形外科と内科に行くことでなんとなく原因が見えてきたかなと感じています。

今までも年に何回か軽いのはあったのですが、先週の水曜日から背中の張りと痛みがひどく、夜は少し動くだけで激痛が走るために眠ることが出来ず、木曜からいつもの坂本接骨院にて背骨の矯正を3日間しました。いつもより痛みが半端なく大きかったので心配でしたが、ほんの少しですが徐々に痛みが引いてきたので「あっ、大丈夫かな・・・」と思っていたのですが、月曜になってひどい吐き気と寒気に襲われての今回でした。

中学生の時に成長期の痛みで見てもらったり、学生時代からよく「背骨が歪んでるね」とマッサージ師などに言われていましたし、万博の時に肺炎でぶっ倒れた時にもレントゲンで「あー見事に曲がってるね」と言われて&レントゲン写真見て知っていたのですが、「側湾症」という病気で、背骨が横に歪んでいます。角度は20度ほどなので、軽度から中度にかかるかというところです。


ただ側湾症の具合と、それに伴う症状の重さにはやはり個人差が結構あるようで、私の場合は結構重いようで。

側湾症の為、まず外回りで背中の筋肉や筋が圧迫されたままになったり伸びたままになったりしたような感じで、寝違えたような痛みの酷い奴が背中を襲ってきました。それだけなら良いのですが、側湾症は内部にもかなりダメージがあって心臓の圧迫などの心肺機能の低下もあり、それで自分が最近苦しまされてきた症状にやっと合点がいきました。
今回も心臓からみぞおちあたりににかけての掴まれてるかのような圧迫感による吐き気が酷くて、それに伴って発熱も8度5分ほどあったのですが、呼吸が結構大変なほどでした。

以前からの心臓付近の痛み、肺活量の低下、原因不明の気管からの出血、「なるほどなー」と言うしか無いのですが。

「まあ側湾症は治らないから酷くならないよう経過をみるしか」と言う医者の言葉。

狭心症は心筋梗塞でコロッともありえるので全然楽観出来ないですけど・・・・




そろそろ襲ってくる花粉症もありますし、依然私に猛威を奮う偏頭痛もあっていつまでこのお店が出来るのかわかりませんが、今日からまたまだ痛い背中を気にしながら「このワッフルが食べたい」という人の為にも頑張って焼きますので、引き続きこれからもよろしくお願いします。







おかげで昨日9日は1年半振りに体も精神的にもお休み出来て、スーパーボールの録画を通しで見れた事もラッキーでした。

いつものように一緒にお風呂に入ったり寝たりと子供たちにしてあげられずに逆に迷惑をかけて、まったく動けない自分の状況に申し訳なくて8日は独り泣くしか出来ませんでした。




いつも今日1日を生きる元気をくれる子供たちや、妻に感謝。焼津店スタッフも有難う。





2016年2月8日月曜日

お詫び

先週からごまかしごまかし頑張ってまいりましたが、とうとう限界のようで・・・

申し訳ありませんが体調不良のため、静岡店2月8日は3時を持って閉店させていただきます。

念のため明日2月9日も臨時休業と致しますのでよろしくお願いします。

今後と詳細についてはまたここで報告させていただきます。

明日劇的に回復する事を祈って・・・



2016年2月6日土曜日

判官びいき & ぐりんぱ

真田丸の視聴率が良いようで(なんて書いてたら下がってきたようですが)、ゲームのせいかな?いや視聴者の年代的には信繁(幸村)の悲劇性かな?だとしたらこれも一種の判官びいきのせいかなと。

義経しかりやはり日本人は判官びいきの人が多いからなのかなとも考えてしまいます。

判官びいきという日本人特有と言われる心情はどこからくるのかな・・・


歴史でも現代の何事においてもそうですが、勝者と敗者に分かれます。私も日本人だからか自分が常にそうだからか勝者よりもその勝者に負けた敗者に惹かれます。
勝者は最終的には常に1人だけど、その敗者は数え切れないくらい無数にいる。勝者についてこういう事をやったからとか、あんな努力をしたからって伝記や本などは一杯あるけれども、敗者にだって同じように努力して或いは勝者以上に頑張って届かなかったという事も一杯あるわけだけどなかなか描かれはしない。

今回描かれる真田家の面々もその敗者の代表として描かれて、頑張っても成し遂げられなかったそういった人たちにやっぱり共感を持たれてということなのかなー。

判官びいき=日々何かと戦う自分たちと重ね合わせた感情?






今年も幼稚園の行事で、雪見遠足でぐりんぱへ
もう1年かと・・・

去年は滑り出し10メートルや20メートルでひっくり返ったりしていたのに、今年は100メートルくらい先の防御壁にぶつかるまで滑りきるようになってきた・・・王子もちょっと大人になったかな。