2016年2月10日水曜日

劇的に回復

とはなりませんでしたが、とりあえず静岡店開いてます。

一昨日はあれだけ書くのが精一杯で、突然休んで申し訳ありません・・・


ここ5年くらい気管から肺にかけての不調と、狭心症ぎみの心臓の痛み、肺活量の著しい低下などの病気に悩まされてきましたが、一昨日整形外科と内科に行くことでなんとなく原因が見えてきたかなと感じています。

今までも年に何回か軽いのはあったのですが、先週の水曜日から背中の張りと痛みがひどく、夜は少し動くだけで激痛が走るために眠ることが出来ず、木曜からいつもの坂本接骨院にて背骨の矯正を3日間しました。いつもより痛みが半端なく大きかったので心配でしたが、ほんの少しですが徐々に痛みが引いてきたので「あっ、大丈夫かな・・・」と思っていたのですが、月曜になってひどい吐き気と寒気に襲われての今回でした。

中学生の時に成長期の痛みで見てもらったり、学生時代からよく「背骨が歪んでるね」とマッサージ師などに言われていましたし、万博の時に肺炎でぶっ倒れた時にもレントゲンで「あー見事に曲がってるね」と言われて&レントゲン写真見て知っていたのですが、「側湾症」という病気で、背骨が横に歪んでいます。角度は20度ほどなので、軽度から中度にかかるかというところです。


ただ側湾症の具合と、それに伴う症状の重さにはやはり個人差が結構あるようで、私の場合は結構重いようで。

側湾症の為、まず外回りで背中の筋肉や筋が圧迫されたままになったり伸びたままになったりしたような感じで、寝違えたような痛みの酷い奴が背中を襲ってきました。それだけなら良いのですが、側湾症は内部にもかなりダメージがあって心臓の圧迫などの心肺機能の低下もあり、それで自分が最近苦しまされてきた症状にやっと合点がいきました。
今回も心臓からみぞおちあたりににかけての掴まれてるかのような圧迫感による吐き気が酷くて、それに伴って発熱も8度5分ほどあったのですが、呼吸が結構大変なほどでした。

以前からの心臓付近の痛み、肺活量の低下、原因不明の気管からの出血、「なるほどなー」と言うしか無いのですが。

「まあ側湾症は治らないから酷くならないよう経過をみるしか」と言う医者の言葉。

狭心症は心筋梗塞でコロッともありえるので全然楽観出来ないですけど・・・・




そろそろ襲ってくる花粉症もありますし、依然私に猛威を奮う偏頭痛もあっていつまでこのお店が出来るのかわかりませんが、今日からまたまだ痛い背中を気にしながら「このワッフルが食べたい」という人の為にも頑張って焼きますので、引き続きこれからもよろしくお願いします。







おかげで昨日9日は1年半振りに体も精神的にもお休み出来て、スーパーボールの録画を通しで見れた事もラッキーでした。

いつものように一緒にお風呂に入ったり寝たりと子供たちにしてあげられずに逆に迷惑をかけて、まったく動けない自分の状況に申し訳なくて8日は独り泣くしか出来ませんでした。




いつも今日1日を生きる元気をくれる子供たちや、妻に感謝。焼津店スタッフも有難う。





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