2015年4月29日水曜日

抹茶あん復活

抹茶あん復活しました。


そして期間限定物として5月、「ピーナッツ」と「黒ごまあん」、あん被りですが好評だった方をしばらく取り入れようかと考え中・・・




先日お店に見えた家族連れ、お父様からフランス語で、「フランス語喋れるのですか?〇△✖〇△✖〇」と聞かれ、慌てて「いいえ」と答え「何故ですか?」と訪ねたところ、「ショーケースの下にあるシールにBonjourと書かれていたから・・・」と。なるほど・・・大学で習ったけど最初以外全然何言っているか聞き取れんかった。いいえのNonさえ忘れかけてた。





福山雅治の魂リクというCDを借りてきて、また「糸」を聴いてちょっと涙ぐむ。いい歌は味がある人が歌えば誰が歌ってもいい歌だ。いや、そんなハズは無いけれど、まあとにかく良かった。
それにしても先進国でCDがまだこんなにあるの日本だけらしい・・・もうじき私が子供の頃のレコードみたいな扱いになるのかな・・・






父が亡くなってから、いくつか引っかかっていて答えが出ていない事があり、頭の整理が追いつかないのですが、不思議なことというか、偶然かな?と思う事が2つ。そのうちの1つ。

しばらく前にホテルセンチュリーの中にある鉄板焼き屋で食事をしたのですが、その時にそれよりちょっと前に亡くなった叔父をそこで見かけた気がして「えっ」と思ったのですが、人の目は見たいものや気になっているものを錯覚として見てしまうものなので、幽霊など見たことない私はその時はきっと誰かを見間違えたのだろうと思っていたのですが、その話を亡くなる前の父に語りかけた所、どうやら叔父が亡くなるちょっと前にそのお店に父と行って、そこで私の誕生日にでも私を呼んでまた来ようというような会話したらしいのです。
残念ながら次の私の誕生日前に亡くなってしまったのでそれは叶わなかったのですが、まあ偶然なんだろうけど・・・ちょっと偶然すぎかなとも思う。










2015年4月24日金曜日

NHK教育 ロンリのちから

最近NHK教育の「ロンリのちから」といった番組を見てます。中高生向けの番組なのですが、これがなかなか面白い。
 
高校生は勉強が嫌いだ
私は高校生だ
だから私は勉強が嫌いだ
 
私も最近これと似たような間違った事例で言われた事があり、その事についての高校生との世間話からこの番組の話題がでたので(学生の勧めにはすぐにのってしまう私)見てみました。
一見正しく見えることでも前提が間違っていたり飛躍していたり、抽象的な言葉なのに断定していたり、言っていて自分でもわかっていない場合はむしろ経験から思い込む大人に多いと改めて思う。
 
 
 
 
最近子供達を連れて三津シーパラダイスへ行ったのですが・・・
 
途中で立ち寄った富士川SAでこんなの見つけました。すごい気になったのだけど時間が無いので食せず・・・あーラングドシャが
 
 
 
三津シーを一通り楽しんで、どうしても食べたくなったのですぐ横のコンビニでアイスを食す・・・
すると海は赤潮でこんなに真っ赤でした。赤潮は確か春から夏にかけて・・・





そんなこんなで、うちの近所の空き地や原っぱにもこんな感じで春が通り過ぎようとしていますね。


近所の公園を囲むドウダンツツジもこんな可愛い花を付けていました。秋になると今度は紅葉となるので結構好きかもです。秋の紅葉したのもドウダンツツジだと知ったのはここ2、3年前だけど・・・



さて5月ですが、また期間限定出そうと思っています。何を出すかはお楽しみ・・・

そしてオープン時に季節限定で好評でした「抹茶あん」そろそろ時期的に復活かもです。乞うご期待!

2015年4月19日日曜日

桜が芽を出して緑が多くなったかと思えば、早くも近所の藤がきれいに咲いて・・・

この辺りで藤といえば何といっても蓮華寺公園。毎年GWには無茶混んでるので、その前に行こうかな。





ここ最近は父の事など悲しい事も有りましたが、うれしい事もいくつかありました。


ちょっと離れた場所の美容師さんが買いに来られたので話してみると、最近同じ店の人からもらうまでこの店を全然知らなかったとのことで、「なかなか離れたところまで認知度が広がらなくてー・・・」といった話になると、「ここを知らないのはすごい損だと思うから、宣伝しておきますよ」という一言を貰った時、うれしかったー。

「気にはなってたんだけど、もっと早く来れば良かったー」とかはよく聞くしそれはそれで嬉しいのですが、知らないと損ってのはなんかこう違う嬉しさがありました。



ときどき来る小さな兄弟が「これー書いたー」と手紙をくれました。なんて書いてあるのか半分読めなかったけど・・・おいしいわっふるありがとう、と書きたかったのかな?



いつも買っていく中学生が売り上げを心配してくれます。「もうかってますか?今日はどうでしたか?」「んー、今一かな」と言うと「こんなに美味しいのになー」と一言。んー、ありがたいです。



隣の進学塾の子供が「おじさん、いつものくれ」、馴染みの居酒屋に来たおっさんか!と突っ込みたくなるが・・・そんな一言もなんだか嬉しい。



昨日来られた、いつもは注文しか喋らないおばあちゃんは「あんたいつ休むの?」「病気になるか疲れたら・・・」と言うと「頑張んなよ」と。私を気にしてくれてるのが嬉しい。


今日来たご夫婦は文化センターでの吹奏楽の定期演奏会に来て、「まだ時間があったからふらっと寄ってみたけど、いい話のネタが出来たよー、来てよかった」と焼津の話を色々しながらワッフル美味しかったよとみんなに言うよと言ってくれました。


「楽しみに来たら休みだったってすごく残念がっていたお客さんいたよー」と教えてくれる商店街の方もいたり。


関東から来られたお客様が、関東で店を出すことを勧めてくれました。冗談かと思ったら、その方に紹介されてと別の方がまた関東から来て、「1年とかでも良いから考えてみないか」と。独り身なら飛びつく話ですが・・・。



一人でやっていると自然とお客さんと会話することが増え、そんな会話も嬉しい楽しい事が多い。

色んな意味で、「あー、ここをやって良かった」と思う今日この頃です・・・。


そういえば最近静岡や浜松からとかだいぶ遠方の人増えてきたなー・・・











2015年4月15日水曜日

臨時休業

昨晩、父が亡くなりましたので、先日お伝えしましたように明日はお休みとさせていただきます。申し訳ありません。

本日も明日の休みの関係で、もしかしたら少し早めに閉めるかもしれませんが、ご容赦ください。

なお、お店の方は明後日より通常通り営業予定ですのでまたのご来店お待ちしています。





名残惜しく桜は散りましたが、緑は徐々に芽を出して次の季節へ。そんな心境です。

よろしくお願いします。



2015年4月12日日曜日

焼津みなとマラソン

皆さまお疲れ様でした。

本日たくさんのお客様に来店頂きましてありがとうございます。

せっかく来店頂いて、待ち時間等の為お買い上げ出来なかったお客様、誠に申し訳ございません。

またの来店をお待ちしています。


来年のこの日はアルバイト雇おうと思います・・・


またブログにも載せますが、オープン以来年末年始の3日間しか休まずそれ以外は「私が体調不良の日しかとりあえず休みません」とやってまいりましたが、近々1日か2日休む事になるかと思います。
日にち決まり次第載せますのでご了承下さい。

よろしくお願いします







2015年4月4日土曜日

珍客

2,3日前に、ワッフルの甘い匂いにつられてか本日オープン最初の来客・・・


そういえばこちらの物件を最初に借りた時はクモが初めての来客、プレオープンではまず蟻が入ってきて・・・
そのたび「人じゃないんかい!」と。

この店のすぐ裏にある川沿いの桜も満開ですが今日の強い風で早くも散り気味です。

その強い風のせいで、桜や葉っぱ以外にいろんな物が店に入ってきました。発砲スチロールの箱、トレイ、子供のおもちゃ、名札、経理の書類、ビニール袋、ある意味こちらも珍客か。



東野圭吾原作の「天空の蜂」が9月に映画公開されるそうです。
東野圭吾原作の映画化言えば、1999年の広末涼子の「秘密」以来、2006年山田孝之と沢尻エリカの「手紙」、2008年福山雅治の「容疑者Xの献身」、2009年寺尾聰の「さまよう刃」、2012年阿部寛の「麒麟の翼」、2013年「真夏の方程式」などと見てきた中で好きな映画は思い返すと結構多いなあと思います。
ん?と思うようなのも、「g@me]とか「変身」とか「白夜行」とか「プラチナデータ」とかありましたが・・・

映画化の中では「手紙」が1番好きかもしれません。あまり好きでは無かった玉山鉄二の演技があの映画だけは最後にグッときました。みんなに1度は見てほしい作品です。その前でも後でも原作も面白いのでこちらも読んで損は無いかと・・・結構違う部分があるので。

「秘密」や「容疑者Xの献身」は原作を読んでからの方が良いかも。私のようにすぐ建前や表向きの表現より裏読みをしてしまう人間には、映像ではあまり伝わらない裏にある人の感情がよくわかって楽しいと思います。福山雅治が苦悩するシーンなどに感情移入が半端ないです。

「さまよう刃」は原作があまりに衝撃だったのですが、寺尾聰が演技で深みをすごく良く出していると思います。

興味がありましたらどれも原作文庫本お貸しします。


それにしてもここ2、3日の駅前通り商店街は夕方あたりから人も車もパッタリでした・・・
店前から駅側を見ても海側を見ても誰もいない・・・まるで一人だけ世界に取り残されたような錯覚をおこしました。