2016年7月12日火曜日

8月のお休みについて

店頭とフェイスブックには以前から表示していましたが、8月は静岡店は月曜お休みします。また14日は焼津の花火もあり、日曜日ですが静岡店はお休みとします。

焼津店は通常通り木曜休み。(臨時の休みはまたお知らせします)





先日いらしたお客様に、「駅のお花のやつ、続けてますか?」と聞かれました。

あれからも何度かやってみました。

前日の夕方4時頃置いて、翌日朝9時に見てみたらまだそのままありました。上はその朝の写真です。水につけておきましたがちょっとヘタってます。だいぶ暑いですからねー・・・。




先日の選挙、たまたまお客で来た、選挙について全然わからないという我が母校市高の2年生と30分くらい色々話をしましたが、もう来年投票権を得るのにまだ全然政治に興味もない。学校でももちろん教えないし、すぐ目や耳に入るメディアからは選挙に行け運動しか聞こえてこないし、本当のところは言わない。
親が教えるべきなのかなと思います。彼女たちの親というと丁度私と同じくらいなのか・・・選挙に行かない人も多いな・・・でも若い人が悪いのではなく、若い人たちにちゃんと教えられない私たち上の世代が悪いと思う。

参議院選挙の結果を受け、総理は「国民に支持された」と言うけど、自分たちが利便を図ってあげた団体や企業に支持されて受けた票田の多くの票と、日々暮らすのに精一杯な投票にも行かない人も含めた多くのその他の国民の意志とはだいぶ懸け離れている気がしてならなく、前者を国民として支持されたと言うのは違和感がすごいある。

市高生とも話しましたが、高校生でももう投票権があるようになって大人と認められたからには、1票投じることも大事だけど、自分たちやこれからの未来を考えた政治を大人にして欲しければ、これだけ発展したSNSが身近にあるのだから、高校や地区などの垣根なく有効に活用して政治家が見過ごせない大きな学生の団体を作って発言するとか、自分たちの意見を汲み取って行動をする先輩を団体として擁立するとか、そろそろそういう事をする学生代表が出てきてもおかしくないのだけど。
男女平等はあっても、世代平等は必要ないのかな?
イギリスでは先生も生徒もみんなでEU離脱について議論してたようですが、イギリスの若者も、自分たちの未来にとってどっちが良いのか国民投票参加したかったろうね。








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