2017年10月22日日曜日

ケネディー暗殺の件 & ムロツヨシに親近感

いよいよケネディー暗殺の捜査資料の残りの機密指定が間もなく解除される。
すでに公開されているものも多いので、新たな発見は無いのではという見方もあるけど、様々な関連の書籍やTV番組、映画などが数え切れないほど出まわり、決定的な証拠が無いために想像や憶測が独り歩きしてきたこの事件。
色々見てきた私の感想としては・・・注目されている暗殺犯や殺害方法などではなく、すでに公開されてまだ分析されて無い資料も含め、これから意外なところでの発見が新たにあるのでは?という気がします。
何故膨大な捜査資料を封印したのか・・・




「今くら」を見ていて
ムロツヨシとの共通点に驚く。

「3歳4歳くらいで両親が離婚し、父が親権を持ったが面倒見ず、その後親せきなどに預けられ・・・」ほぼ一緒やんか。
「育ててもらってるって感覚で、この子を預からなければ良かったと思われていないだろうかと周りに気を使っていた」だから馴れ馴れしく無理に明るく接する子だったところも全く一緒だ。
唯一違うのは、ムロさんは預けられた先が結構いいところだったという感覚だった所かな。
わー、でも親近感湧くわー。



私が預けられた父の実家では、いつも一緒にいる祖母が子供大嫌いで、ぶつぶつ愚痴られるくらいでほとんど会話も無かったけれど、私が何かやらかすと「ほんとに〇〇〇は子供あずけたままでしょうがない」と、私ではなく父の悪口をぶつぶつとしょっちゅう聞かされていました。
6、7歳になって父と一緒に住むようになっても、飲む・打つは毎日で、買うは無いかもしれないけど彼女はよく変わってたので、幼いながら自分でもしょうがない父だと思っていましたが・・・

酒とタバコは切らせたくない、麻雀は徹夜で打ちに行く、その為に仕事を頑張って稼いでせっせとそちらに回し、子供に必要な物や事は放っておく。そんな父を見てきたから自分はそうなりたくないと、子供の行事への参加や普段出来るだけ側にいる時間を取る事などと子供の物を買ってしまう事などを優先してしまう自分が今いる。
そんな父が亡くなる前に話した会話に
「俺が小さい頃、俺への愛情ってあったの?」
「愛情はあったと思うけど、注ぐ事はしなかったかもな。今は申し訳無かったと思う」
と言われた事を思い出した。
今なら、生きていれば私を見れなかった分、孫の面倒を見たかったろうな。


日曜日、天気が心配なので5時前位に店閉めました。
来たら閉まっていたという方いたらごめんなさい。

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