昨日、一昨日、焼津在住の中高生はみんな来てるのか?っていうくらいのぐっちゃぐちゃな人混みです。
通り中どこを歩いてもこんな感じ。本当にコロナ渦中か?と思えるほどでした。
今飲食店は、県のコロナ対策認定などで、かなり厳しいルールを飲食店に対して求められて、しょっちゅう換気や消毒をして、その為のお金もかけ、更に客の出足や集まりの無い関係で売り上げが減ったりしてる中、感染を広げないための我慢や努力をしてるわけだけど、一瞬でそういうの無駄になるなーと。
当然、翌朝見たらゴミもその場で飲み食いして置いていったものがかなり散乱している状態。まあそれだけもう気持ちの溜まったもんがあるのはわかるから、やることに反対ではないけれど・・・対策は対策でちゃんとしなきゃでしょ。
特にこれはいただけない・・・悲しい。
まだ明るい夕方から、商店街沿いにある家への出入りが出来ないほど「歩道」に自転車の列がギッチリ。ほぼ100パーセント焼津や藤枝の中高校のステッカー付自転車です。見ての通り、100メートル以上に渡ります。管理は当然主催の商店街でしょうし、市役所にもHPで掲示しているのだから、駐輪場だったり駐輪場所指定だったり、ゴミの件含めてそちらにもちろん責任が無いとは思いませんが・・・、それ以前に。
当事者の学生に考えてもらいたい。この歩道には、自転車が置いてある真下に視覚障害者誘導用ブロックも有るわけだし、車椅子の人だってどこを通ったら?視覚障害者にとって点字ブロックは命綱なので。
思いやり持とうぜ。杖で確認し、障害物よけながら恐る恐る道路にでて歩く人を想像しようぜ。
こういう事こそSNSで発信して広がる学生達だといいのに・・・
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