2014年12月14日日曜日

愛車

今日1人だけブログ見てる方に指摘されてしまいましたが

「あれ?手、大丈夫?」
「いえ、不自由なので固定取っちゃいました」
「取っちゃって大丈夫なんですか?」
「いえ、痛みがひどくなったらギプス固定にしますと言われていますが・・・」
「ハハハ・・・ワッフル作れなくならないで下さいね」
「・・・(大丈夫ってワッフルの心配だったのね)」

なんにしろ会話の1つになって良かった・・・

昨日からお試しで出したラムレーズンもなかなか好評で、逆にこれからレギュラーにするべきかどうするか思案のしどころです。美味しいのはわかっているのですが何しろ原価が高すぎるので・・・


そして昨日からと言えば

こちらが私の通勤の足です。

先月注文したのですが、在庫の確認ミスでもう無かったとか言うわけ判らん先方のミスで1度キャンセルになり、ページがそのまま残ってるので新たにまた注文したら来た。と3週間にわたるドタバタのすえにようやく来ました。

サスペンション付きのブレーキ付き、車輪も大きいので普通のキックボードだと躓いて転んでしまう段差も苦もなく進みます。

25000円!「愛車」と言ってしまいたくなる値段。多少運動不足も解消か?なわけないか。






気が付けばもう12月半ば、この店の為に動いてきた1年ももう終わりか。早いものだ。



今年は1度見た本をもう1度読み返す事も多かった年でした。

角田光代の 八日目の蝉
マイケル・サンデルの これからの「正義」の話をしよう など


八日目の蝉は自分の過去や境遇と重ね合わせたり、見た映画を思い出したり、色んな意味で読み返し

マイケル・サンデルは1度読んだだけじゃあ難しすぎて・・・(1回でスラッと理解出来たらハーバード大学いけますね)2ページ読むのに意味考えながら読み返したりしながら15分くらいかかったりして。不安だったり何となくでいた自分の考えや行動がストンと何か腑に落ちるところを見つけられたり、そんな見方や考えも出来るなと新しい発見であったりが本当に楽しい本です。


もし良かったら皆さんもどうぞ。お貸ししますよ



〇 八日目の蝉

内容(「BOOK」データベースより)

逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか…。東京から名古屋へ、女たちにかくまわれながら、小豆島へ。偽りの母子の先が見えない逃亡生活、そしてその後のふたりに光はきざすのか。心ゆさぶるラストまで息もつがせぬ傑作長編。第二回中央公論文芸賞受賞作。


〇 これからの「正義」の話をしよう

内容(「BOOK」データベースより)

「1人を殺せば5人が助かる。あなたはその1人を殺すべきか?」正解のない究極の難問に挑み続ける、ハーバード大学の超人気哲学講義“JUSTICE”。経済危機から大災害にいたるまで、現代を覆う苦難の根底には、つねに「正義」をめぐる哲学の問題が潜んでいる。サンデル教授の問いに取り組むことで見えてくる、よりよい社会の姿とは?NHK『ハーバード白熱教室』とともに社会現象を巻き起こした大ベストセラー、待望の文庫化。



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